青少年育成団体の理不尽な思い_その9

続き A氏「そういやさあ、最近は昔じゃありえないくらい言葉狩りやっているやん?」 私「確かに表現方法というか言葉使いというか…、かなり制限を感じますよね…。お笑い番組とかアニメとかマンガくらいでしょうかね?ムチャクチャ言ってるの……。」 A氏「じ…

青少年育成団体の理不尽な思い_その8

おかわりのウーロン茶が我々の席に届く。 Aさんやりきれなかったんだろうなあ。 私「そういや、Aさんところの□□□は指導者はAさんだけだったのですか?」 A氏「うーん……。実は名前だけだけど、登録はされていた……。」 私「え?どういうことです?」 A氏…

青少年育成団体の理不尽な思い_その7

続き 我々のテーブルにウーロン茶が届く。お互い少しウーロン茶を飲む。そしてA氏は話続ける。 A氏「年金暮らしの人がもう1人いるけど、特に我に対しては影響なし。もう1人は○○○に勤めていて、俺が初めて指導者をした時の良きパートナーだった。人の気持…

青少年育成団体の理不尽な思い_その6

続き A氏は更に話す。 A氏「更にその前の○□△なんかはね。俺その時に指導者になったんだけど最初印象はよかったかな。でも段々一緒に行動する時が多くなるとな…。」 私「で、どうなったんですか?」 A氏「その人のボロが出てきて正体が段々分かってくるの…

青少年育成団体の理不尽な思い_その5

続き A氏は、翠ジンソーダを飲み干すとまた翠ジンソーダをおかわりしていた。 私「Aさん。結構飲みますねw」 A氏「久しぶりに私君と会えたんだからさ。それに飲まなきゃやっとれねえ!」 私「確かに……。」 A氏「そういや□○□○□○△は何もかも自主性に任せ…

青少年育成団体の理不尽な思い_その4

テーブルにおかわりの翠ジンソーダが届く。それを片手に再びA氏は言う。 A氏「そういやあの○○ってのオヤジも大概でな。息子を送迎するのはいいんだけど、ほとんどの集会に遅刻するんだよ。そして気まずいのか送迎するとマッハで帰っちゃう。だから世間話が…

青少年育成団体の理不尽な思い_その3

我々のテーブルに翠ジンソーダが届く。 私「Aさんどうしちゃったんですか?昔はバカ話ばかりしていたのに…。」 A氏「もちろんバカ話はするよ。気が付いたら気が短くなったというか、瞬間湯沸かし器みたくなってな。俺は多少のことでは怒らない。ってか、青…

青少年育成団体の理不尽な思い_その2

続き 私はA氏のライターを興味を持って見ていた時A氏はつぶやく A氏「あのオヤジ、青少年育成団体を遊びを提供する場所か託児所と勘違いしていたのかなあ……。」 確かに知らない人からすると遊んでいるように見える。しかし、遊びのように見えて実はいろい…

青少年育成団体の理不尽な思い_その1

つい先日、出張がてら某地方に行った。仕事の前日にその地方に入り、知人(A氏としておく)と久しぶりに飲んだ時の話。私とA氏とは地方は異なるが、某青少年育成団体で指導者として所属していた。しかし私はやむを得ずとある事情でX年前に指導者を辞めた…

心霊現象その2

自分の職場の施設でかつて女性用の施設があった。現在は違う施設になっている。 かつてその施設では何があったのか? 先ほども述べたとおり、その施設は女性用の施設であり宿泊設備があった。問題は女性が宿泊した時である。 その施設のどのエリアかは分から…

心霊現象

これは自分が小学生の頃の話。 当時、自分は町内のソフトボールチームに入っていて、年に何回かチームでチームの監督の家でお泊まり会をしていた。その監督の家はとても広く、例えるならお寺みたいな感覚の敷地と建物だった(本当のことを言うとバレてしまう…

呪い?

職場の敷地内に禁足地というか、なるべく立ち入ってはいけないエリアがある。そこに入って作業したり何かやったりすると・・・・・・。 立ち入った誰かが大ケガをしたり事故ったりしている。去年、うちの関係者がその禁足地に入った影響なのか車両事故を起こ…