青少年育成団体の理不尽な思い_その2

続き

私はA氏のライターを興味を持って見ていた時A氏はつぶやく

A氏「あのオヤジ、青少年育成団体を遊びを提供する場所か託児所と勘違いしていたのかなあ……。」

確かに知らない人からすると遊んでいるように見える。しかし、遊びのように見えて実はいろいろとスキルを伸ばすための要素が隠れている。かつて私やA氏が所属していた部門は遊びとは程遠いスキルを身につけなければならない。大人への入口として小さい子の模範となり憧れにならなければならない。しかし件の○○は見た目はもちろん△△も□□も劣っているとのことだ。

私「Aさん。その○○はひょっとして○○○○?」

A氏「そうだったみたいでね。細かいことさせたり複雑なことさせてやっとわかった。ってかね、うちの部門に進級させる時に申し送ってくれよって感じ…。ましてや変な時期に入ってきたからね。なんで俺が分析せなあかんねん!」

私「そうですよね。我々の世界では業務の引き継ぎはもちろん人事も申し送っていますからね。」

A氏「奴ら(申し送った部門の指導者)はうちに進級させたらもうシラネって感じでな。過去に○○ほどではないけど変わり者というかなんというか、今考えたら○○○○だったんだろうね。みんな似たような感じだったりするでしょ?大人になったらマシになるってだけで。たとえば、仕事凄くできるけど片付けができないとかね。」

私「いるいる。身近にいるそんな人。」

私がうなずいていると焼酎イモロックを飲み干したA氏が「すいませーん!翠ジンソーダ1つ!」

おいおいAさんペースはやっwついでに私も翠ジンソーダもう1つお願いします!

続く